【嘘を見破る心理学】教えます

①見た目でわかる嘘の仕草

喉元に手を当てる、額をこする、鼻をこする、このように嘘をつくと不安や焦りを感じなだめ行動が増加する傾向にある。また、手を後ろに組むポケットに手を入れる、これまで動いていた手の動きを急におとなしくさせたりする習性。そして顔を見てください。瞬きが増える。目を大きく見開く。アイコンタクトの時間が短くなる。笑顔の減少。目が笑っていないぎこちない笑顔。表情の変化・ぎこちなさで嘘を見破りましょう。

 

②コミニュケーションから嘘を見破る

質問する気がないほど喋る。会話の内容をあやふやにして話題をすり替える。不自然な高笑い。コミュニケーションの急激な変化には気をつけて。

 

③口ではYES 本当はNO

私たちは納得していないにも関わらず「はい、わかりました」と相手のいう事を受け入れることがある。本心を偽る回答はトラブルに発展する場合がある。本心からYESと言っているのか見極める力をつけましょう。心からYESと言っているときの仕草は手のひら腕の内側を見せる。顎をさする、食事の時など障害物をよける。本当はNOと感じているときに現れる仕草は握りこぶしを作る、両手を頭の後ろで組む、両手で顎を支える。